つわり生活
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つわりと仕事

最近では人生の節目(結婚や妊娠、出産など)においても離職せず、今の仕事を続けていきたい・・・と考える女性が過半数以上を占めているそうです。しかし、妊娠〜出産となれば想像以上に厳しい現実が。ここでは「妊娠」と「仕事」を両立すべく、働く妊婦さんがつわりを乗り切るための術を紹介しようと思います。

つわりと妊娠報告

つわり中は体調が優れず、仕事どころじゃない・・・という妊婦さんも多いでしょう。しかし、この時期は職場に妊娠したことすら知らせていない人が多いようです。妊娠をさとられまいと気を使うことで、よけい具合が悪くなってしまうことも。また、つわりで仕事が思うように進まないこともあれば、遅刻や早退で穴をあけてしまうこともあります。このようなことを考えると、職場にはできるだけ早く妊娠を告げたほうがいいかも知れません。

こんな時どうする?

働いている妊婦さんは、つわりの時期をどう乗り切っているのでしょう? ここでは、通勤時や仕事中のつわり対策を紹介します。

仕事中

仕事をしている女性タバコやコーヒー、香水などあらゆるにおいが入り乱れている職場は妊婦さんにとって「過酷」そのもの。また、仕事中は物を食べられない・・・という職場も多く、食べつわりの妊婦さんも辛い思いをするでしょう。このようなときは一口サイズの食べ物を携帯しておき、ちょっと席を外しておなかに入れるなどの工夫が必要です。また、牛乳は腹持ちがいいので、デスク上での飲食が可能な職場であれば少量ずつ飲んでみてください。

通勤

通勤している女性つわり中は仕事だけでなく、通勤すらままならない・・・という妊婦さんも多いでしょう。そこで“フレックスタイム(時差通勤)”が導入されている会社であれば、ラッシュ時を避けた時間帯に出勤してみては? フレックスタイムがないのであれば、朝早めに出てラッシュ時を避けるなどの工夫が必要です。また、おなかが目立たない時期は周囲の人も“妊婦さん”と気付かないので、早いうちからマタニティウェアを着るなどして妊婦であることをアピールする方法もあります。

他にも在宅勤務制度などが導入されている会社もあるので、ぜひ一度掛け合ってみてください。なお、その際は医師に母性健康管理指導事項連絡カード(下記参照)を発行してもらうといいでしょう。

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「母性健康管理指導事項連絡カード」とは?

横を向いている女性業務に従事しているすべての妊婦さんは、「母性健康管理指導事項連絡カード」を利用することができます。これは主治医が働く妊婦さんに対して「必要だ」と判断した措置を雇用主に伝えるためのカードです。仕事の内容によっては休憩時間をこまめにとったり、危険な仕事から外してもらったり・・・といった措置が必要になるかも知れません。

また、深夜や早朝勤務を制限したほうがいい場合などもあるので、まずは主治医に相談を。なお、このカードは市町村役場から交付される母子手帳に添付されているほか、厚生省のホームページ(雇用均等・両立支援・パート労働というカテゴリ)からも参照することが可能です。

妊娠と退職

つわり中に限らず、妊娠中の仕事はなにかと大変です。そのため、妊娠=解雇という会社も多いでしょう。しかし、労働基準法では妊娠や出産を理由に解雇することができないことになっています。万が一企業側から退職勧告を命じられたら、監督官庁に申し出て仕事を続けられるように調停してもらうことも可能です。退職を受け入れる場合でも、せめて会社都合による退職にしてもらえるよう相談してみましょう。自己都合による退職ではないため、退職金の条件が良くなる場合もありますよ。

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